新しいPCでJyaiko1.1を試す その2



 1.Jyaiko1.1.5        

     [6/21 土曜日の版では、notchが効かないのを、訂正しました。 6/22 日曜日]
    [6/24 48KHzまでの対応のサウンドカードの場合、Jyaiko1.1が起動しないのを修正しました。
         サウンドカード選択dialogで、クラッシュするのを、修正しました             」

    
    今回は、DELTA44で作動すると言う御報告を、いただきました、うれしい.... so mny tks to om

    
新しいPCで、WindowsXPを再インストールして、Jyaiko1.1が作動する事を確認しました。

    内蔵のサウンドカードを使うときは、ASIO4ALLが必要です。(ASIO専用に戻しました)

    ASIOドライバーがないと、起動しません、注意。

    http://www.asio4all.com のASIO4ALLでないと、動きません。(他のASIO4ALLでは、起動しません)



    ここで、ASIL4ALLの設定を確認しておきます。 Inが96KHz対応なら、96KHzでも大丈夫。


    私は、これを確認してから、 M-AUDIO Audiophile 192と言う、サウンドカードを付け加えました。

    今の所、フリーズしていません。

    だからと言って、皆様のPCで動くという保証は無いのです、ご承知置きください。 m(__)m
 
    元々、私には、皆様に使って頂けるような、ソフトを作ると言う目的は無いのです。       

    只、御自分でお作りになられたら、「好きなようにできて、楽しいですよ」と言うことを、お伝えしたかっただけなんです。

    と、言い訳を、言っております.....

 2、Set up

    今回のSetupプログラムは、.Net Framework 2.0をインストールしません。(これは、VisualStudio 2005のSetupプログラムの初期設定なのです)

    私のプログラムに、、.Net Framework 2.0は、不要なのかもしれません。

    Jyaiko1.1が全く立ち上がらなければ、、Microsoftのサイトから、.Net Framework 2.0をインストールしてくださいね。

    もし、安定して作動するようでしたら

    まず、イメージリジェクションを、IQ adjust dialogにて、行ってください。

    微調整する時は、該当のスライダーのポッチをクリックして、フォーカスを移して

    それから、マウスのホイールを使って、気長に、交互に調整を行って下さい。

    一度で、5枚のサウンドカードまで設定でき、この設定は、IQ.iniと言うファイルに保存されます。

    そんなに、サウンドカードを差す方は、居られないと思いますが.... (^_^;;

    難しい設定は、ありませんので、適当にお願いします。
    
 3.RF gain、reverse input


    RF gainをsliderで、調整できます。

    これと、dBm adjustを併用して下さい。

    reverse input ボタンは、

      入力のIとQを入れ替えます。

    IとQの入力が、逆の場合に必要です。
 
    IとQが反対だと、スペクトラムの周波数表示が、逆になりますので、すぐ解ります。

        前々節のIQファイルを、ご利用になられる場合は、Jyaiko1.1.5 インストールディレクトリーに

    tempIQ48.wav -> temp.wav と、名前を変えてコピーして下さい。

H.20.6.21