これやがなっ! ΔΣ-ADCの原理

出典:ANALOG DEVICES 社
http://designtools.analog.com/dt/sdtutorial/sdtutorial.html
 
 1.これが、ΔΣ-ADCの原理ですね

    ANALOG DEVICES社のDesignTools内で、素晴らしいToolを、見つけました。

    お陰様で、ΔΣ-ADCの原理が、解ってきました、 tnx to ANALOG DEVICES社

    従って、Scilab、Maximaは、お休みします。

    MAXIM社も、有益な文書を公開してくれています。



出典:http://www.maxim-ic.com/appnotes.cfm/an_pk/1080/

    ただ、DACに付いては、NビットDACを使っています。

出典:上に同じ

一方、Lattice社のRD1063.pdfでは、DeltaSigma-DACを使っています、ここが凄いところです。


    これが、どう違うかと言うと

    DeltaSigma-DACでは、
    

    DACのOutputを、

    DACに送られてくるSARの値によって、

    DAC Output Frequencyと、DAC Output Duty Cycle を同時に変化させて

    1bitで表現してしまう、と言う凄さです。


 出典:Lattice社のRD1063.pdf


    それと Successive Approximation Resisterの役割なのですが

    Analog Input Signal が一定だとすると、

    これを、2分木にて、一つ一つ、Input Signalより、大きい、小さいと比較しながら、

    最終的に、SARで決められたビット数で、近似して行くらしいのです。

    初めて知りました、うれしいな ♪    Tnx to Lattice Semiconductor社

出典:Lattice社のRD1063.pdf

    うーーん...  私にできるかどうか、全くわかりませんが、

    Lattice社のお陰をもちまして、出来そうな気がしてきました、わん。.

    

H.21.12.8