f(t)の導関数のフーリエ変換となっ?

1.微分演算の仕方

MATHとして、MATHの時、$f(t)\rightarrow 0$とすると

「これは、フーリエ変換が存在するための条件

MATH

と、関係してるんと、ちゃうかいな?

フーリエ変換が存在するMATHの時、MATHかな?。」

MATH

f(t)の導関数のフーリエ変換は、f(t)のフーリエ変換に$j\omega $をかけたものに等しい。

どっかで聞いた事あるで、似た事...

2.証明は?

部分積分を使うんやろな....

MATH

MATH

やっぱし...

これの応用で、微分方程式が解けるそうな...

なになに?

MATH

両辺のフーリエ変換をとると

MATH

....

$F(\omega )$を求め、逆フーリエ変換すると、答えが出るそうな...

便利なもんやねんな...今は、よう解かんわ...

所で、おもしろい文章をみつけた

「和算家の間にかく実際の作者と名義の作者と一致せざるものの多かったのは

明治大正時代に無名の書生が老大家の名義で出版される風のあったことと

同じである。...

要するに虚偽を意とせざるの風あることをまぬがれぬ。最も論理的でまた正直で

あるべきはずの数学者ですらそうなのだから、他は推して知るべきである。...」

(「文化史上より見たる日本の数学三上義夫先生著佐々木力先生編岩波文庫p.119」)

これが、我々の気質やねんな...伝統や...興味深い...