今の場合、
と、表現します。
インパルス応答は、その次数の2倍の列ベクトルで表現します。
そして、入力xは、インパルス応答の2倍の次数で、ブロック化します。(理由は、わからんのですが、実に、うまい手ですね)
そうしますと、この掛け算は
1秒後
この場合の行列表現は
と、なって、行列の積は
更に、1秒後
更に、1秒後
以上です。
で、
これらをまとめると
にゃーるほど、うまい手ですね....常識なんかも知らんけど、私には、考えもつかん....すごいなー
入力が、巡回しているのですから、
直線たたみ込みの入力の、ゼロの所にも、入力があります。
したがって、巡回たたみ込みの場合の結果は
直線たたみ込みの結果は
巡回たたみ込みの中にも、直線たたみ込みと、一致するものがありますね。
偶然、一致したものでない事を、確かめるために、
巡回たたみ込みの、一般式は
一方、直線たたみ込みでは
確かに、一致するものが、ありますね。
昔から、名機と言われている受信機の音を、聞いてみたくなりました。 Collins 75S-3 を、購入致しました。 私は、実は、cw しか、on air した事がなかったので、cw filter が、標準で搭載されている 75S-3に、しました。 リストアは、した事がないので、conditionが、よいものを、購入しました。 エイチアンドエム で、購入したので、安心です。 |
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確かに、聞きやすい音で、受信できます、納得。 「V2の出力をC82とC83でディバイドして、16dBほど信号電圧を落としているのは、バイアスの浅いダイナミックレンジの狭い第一ミキサを 歪ませないためである。 ミキサ自身が発生するノイズのレベルが低いので、これでよいのである。」 ( コリンズ物語 海老澤OM CQ出版 p.148 ) 等、様々な工夫が、為されているようです。 H.19.2.5 |