ラダー型水晶フィルタを作る時には、
直列共振周波数
副共振周波数
を計ることが必要です。
(他にも水晶の端子間容量が必要)
その為の小物です。
私の持っている水晶は HC-49/Uと言う、足の細いものです。
それを抜き差しするために、ICソケット利用します。
レセプタクルは、使った方が、特性がきれいに出ます。
出来上がったラダーフィルタには、必ずレセプタクルが必要です。
これが、あるとないでは、測定時に帯域外減衰量に大きな差がでます。
P.S. 今、トランジスタの基本的な等価回路を調べています。
定電流回路を負荷に持つ増幅回路を調べるには、どうしても
これが必要になってきましたので…
わかった所から、掲載していきます。
Hfe、アーリー電圧、rc、re等…