Eagleで行こう その4

1.アートワーク終了

    もっかい、packageから、やり直しを、しました。(はんだ付けの、糊しろみたいなものを、追加)

    それから、schematicが、ある程度まで、できたら、別名で、saveした方が、いいです。

    もっかい、1からやり直しでは、発狂しそうになります。

   

    Eagleの、フリーのものでも、saveは、出来ますので....

    これは、step3のboaradです。

2.やっと、出来たで...

schematic

board

R8C/15の端子が足りなくて、内蔵のオッシレータを、使うことにしました。

理屈も解ってない、ロータリーエンコーダーの端子も、用意しました。

ソフトは、まだ、全然、構想が練れていません.....そんな余裕は、まだ、ないんです、大まかにしか....

シルクを除くと

ジャンパー線は、5本(アース4本、VCC1本)。

私は、やっぱり、初心者ですね。    先輩は、4本....

私のは、ええ出来具合では、ないですが、

これは、私の描いたボード。(いまんところ、これだけが、自己満足の、より所やねん。)

電気的に、性能悪かったら、それは、もう、最低やけんど... 

 

AGNDと、GNDとの接点は、これで、ええんでしょうか?....解らんけんど。(上の真ん中ん、ところ)

A4用紙にboardを、印字してみる(これは、レーザープリンタ。本番は、インクジェットプリンタで、行きます。)

レーザープリンタも、ええ解像度出してるんですが、べたアースの所の印字が、いまいち、なんです。

ここに、AD9851を、乗っけてみると、微妙に、位置が、ずれていますね....

でも、まあ、OKでしょう...

3.Eagleについての感想

   1.schematicさえ、しっかりできていれば、配線間違いが無くなると、思います。

        私は、これ(配線間違い)が、しょっちゅう、なんで、もの凄く、ありがたいです。

    2.べたアースが、何度でも、修正できる。

        これも、ありがたい機能です。

        後から、配線との、スペースも、変更できます。

    changeアイコンをクリックして、isolateを変更すると、上の図のように、なりますので、あきまへん。

    私は、配線との距離(isolate)は、1mmで、行きました。(mmで表示するには、gridをmmに、設定してな、あきません。)

 

以上、

まだまだ、細かい修正点が、ありあますが、アートワークの、大まかな所を、経験しました。

そうそう、

片面基板で、autorouterさせるには、topを、N/Aに、します。

 

H.17.10.20