f(t)を、周期Tの間隔でサンプリングすると
サンプリングされた波形は
f(t)と、インパルス列、の積で表される。
ここに
..........
ちょっと、解らんのは
やったら、
関数の定義から言うたら、やんか。
大きさが、わからん...
そやけど、今の場合、で、サンプリングされた波形を現してるから
どう考えても、
やと、思うけど....
それやったら、離散の式の時の、クロネッカーの
の事と、混同してるような気がする...(私は、当然、混同しとったわ...(^_^;; )
そこら辺が、解らんとこ、なんですけど...
んでも、今の場合、大きさ(振幅)は、問題ではなくて
周波数軸での間隔が、大きな意味を持つから。
で、考えていきます。
サンプリングされた波形は
ですから、
たたみ込みの式より
ここで、単位インパルスの列のフーリエ変換は
でした。
一方、一般的な、たたみ込みの式は
でした。
ところで、こんな、たたみ込みの式、ありましたっけ?
なんでか言うたら
の、中で、第k項のたたきこみで
なんて、項が、出てくるんです。
4日ほど???状態(T_T)涙。
よーく、考えてみたら
つまり、は、G(w)の関数の中身なんでした...なはは..
だから、たたき込みは
の形なんでした。
ここで、積分の中身は、
デルタ関数の定義
よりの時だけ、値を持つから
ふー、やれやれ、なんとか教科書通りに、なりました...
この結果を使って、周波数関係を、色々調べてみます。
続く....
大黒、ゴール!バンザーイ! \(^_^)/