SDR(Software Defined Radio)は、楽し .SUBCKT HC4053 2 3 4 70 80 90 * INP = 2 Y = 3 Z = 4 VEE = 70 VCC = 80 GND =
90 XINP 20 25 50 60
INP2N XLC 25 30 40 50 60 LLCN XAS 30 3 4 40 50
SWITCH1N L1 80 50
6.08NH L2 70 40
6.08NH L3 60 90
6.08NH L4 2 20
4.28NH C1 50 90
1.5P C2 40 90
1.5P C3 60 90
1.5P C4 20 90
1.5P C5 3 90
1.5P C6 4 90
1.5P .ENDS
HC4053 spice modelを使って、DBMの働きをする事を確認
1.HC4053のspiceモデルで、DBMの働きを確認する
上図は、HC4053のspiceモデルを使って、Double Balanced
Modulatorの働きをする事を、確認したものです。
spice simulatorは、です。 勿論、free
versionです。
spiceでのsimulationの回路は、以下の図です。
あるいは
HC4053Bのspiceモデルは、実は、SIMetrix
Introには、標準で、installされていません。
色々いじってましたら、偶然できちゃいました (^_^;;
2.HC4053Bのspiceモデルをinstallするには
私のリンク先の、リビエラさん家の「ベルが鳴る」に、新しいページ 標準 CMOS ロジックのトランジスターモデル が、あります。
ここから、標準ロジックspice models をダウンロードします。 私は、HC(T)をダウンロードしました。
この中に、hc_tnomic.cir
なるファイルがあります。
これを開きますと、.SUBCKT
SWI1 なるサブサーキットが、含まれています。
このSWI1のサブサーキットの、SWI1の名前を、HC4053
に変えて、このファイルをセーブし、
このファイルをSIMetrix Introのcommand
shellに、ドラッグアンドドロップするだけで、spice modelがinstallされます。
これだけで、何と! schematic
model まで、自動的に、作ってくれました、驚き!
実は、同じ方法で、2sc1815なんかも、探してきて、installしちゃいました。 so
many thanks to CATENA
皆さんも、これで楽しんで下さいね。
3.プログラムのAGCは、どうなった?
これが、中々難しくて、ヒーヒー言って、楽しんで(苦しんで?)おりますねん。
も少し、時間がかかりそうです。
H.19.10.10